
力強く躍動的なリズムをバックに心地よくスウィングする
ベイシーサウンド。カウントベイシーをこよなく愛する
山形県のアマチュアビッグバンドジャズ・サークル
「ニューカウンツ オーケストラ」 ニューカウンツオーケストラは、1965年山形南高校吹奏楽部OB有志によって結成されました。以来長きに渡り山形県のビッグバンドの老舗としてのこだわりと、「カウント・ベイシースタイルジャズ」の頑固さを貫いております。 バンドネームにある「カウンツ」の由来ですが、恐れ多くも偉大なる巨匠、カウント・ベイシー翁に少しでも近づきたいとの思いからネーミングさせていただきました。
発足当時こそ南高OBのメンバーが主でありましたが、現在は県内外のジャズ好きの仲間が中心となっております。そして「ニューカウンツのノリ」いわゆるグルーブ感は脈々と受け継がれております。
諸般の事情で、3年ほど活動を停止した時期もありましたが、2001年1月、決意も新たに練習を再開いたしました。再開後の目標のひとつに「仙台定禅寺ストリートジャズフェスティバルに参加すること」を掲げ、(時々)練習しております。しかし、手抜きの多い練習方法では上達するはずもなく、何を血迷ったのか、このフェスにはこれからも出たいなどと言っているのです。
ベイシー大好きなメンバーで、地域や社会に貢献できるような、そしてみなさんから親しまれるバンドになれるよう、しぶとく生き抜こうと決めておりますので、醒めた目で見ないで、冷たくしないで見守ってくださいますようお願いします。